セフレとの出会いってどこなの?実際にセフレがいるひとたちに聞いてみました

「セフレ」と聞くとあまり馴染みのない人もいれば、「いるよ」という身近な存在に感じている人もいるのではないでしょうか?
確かにあまり馴染みのない人の方が多そうですが、そんな人たちからすれば気になるのが「一体どこで出会っているの?」というものです。

確かにセフレとの出会いってあまりない印象がありますが、いる人たちってどうやって見つけたのでしょうか。

実際にセフレがいる人に聞いてみました。

ネットで見つけたパターン

マッチングアプリだったり出会い系サイト、SNSが流行している時代ですから、そのサービスを利用してセフレを見つけた人も多いようです。

セフレまではいかなくても、「ちょっと寂しかったから」と言って一緒に寝てくれるだけの「ソフレ」を見つけた人も多いです。

確かに知り合いとなるとなかなか頼めないという人も多いので、全く知らないひとから探せるサービスはセフレを求める人からすれば使いやすいのでしょう。

ネットで出会うのであれば相性が悪くてもそこまで後腐れないことも多く、近場で探すよりもデメリットが少ないと思う人も多いです。

合コンで出会ってそのままずるずる

また、友人から合コンに誘われてそこで出会った相手とずるずるとなってしまったというパターンも多いです。

最初はピートナーとして魅力を感じて近づいてみたものの、そのまま相手と付き合うのか付き合わないのかよく分からない関係になってしまって、結局セフレに落ち着いたという人も多くいます。

もちろん、合コンに行くこと自体にセフレを探しにいくため、そういったパートナーを探しにいくためという考えの人もいますから、そこでお互いに意見が一致して関係を始める人もいます。

元カノ、元カレから

また、以前お付き合いをしていたものの別れてしまって、それからどちらかが未練がたちきれずにそのままセフレになったパターンも多いです。

どちらかはまだ好きなわけですから追いかけますが、相手からすれば感情はなくて、都合の良いときだけ呼んだりとただのセフレというパターンです。

いわゆる「キープ状態」でもあります。

そのうちまたよりが戻ることもありますが、結局戻らずにそのままセフレの関係で長いという元カップルも多くいます。

相手に新しいパートナーができるまでなど割りきった考えの人もいます。

友人として付き合っていたけれど

たまにあるのがこのパターンです。

同じゼミだったり同じ学校だったりと若い頃から付き合いがあって、そのまま男女の関係になってしまうパターンですね。

もちろんそのままお付き合いまでする人もいますが、セフレに落ち着くこともあります。

知り合って長いことからお互い気楽という人もいますし、実は思いを寄せているのに相手から気づいてもらえずそのままセフレになんてパターンもあります。

また、相手にパートナーがいる場合には「昔から付き合いがあるから一緒にいて楽」、「また違った特別な存在」など考えている人も多いです。

パートナーとはまた違った魅力を感じてしまうのでしょうね。

職場の人との出会い

社会人になると多いのがこのパターンです。

職場の先輩だったり上司、後輩などとセフレになってしまうパターンもかなり多いです。

始まりは研修担当だったから、飲み会で意気投合したから、憧れの上司からアプローチされたからなどさまざまですが、やはり同じ職場でいろんな危機を乗り越えたからこそ相手を頼ってしまったり格好よく見えたりしてしまい、発展してしまうことがほとんどです。

フルタイムであれば1日のなかでも一緒にいる時間も長いですから、男女の関係になってしまうのも納得ですね。

帰りが一緒になるからそのまま、なんて人もいます。

同窓会で始まる出会いもある

また、中には同窓会で久しぶりに会った相手と意気投合してそれからセフレになるパターンもあります。

昔からの付き合いですから、久しぶりに会って大人になった姿にときめいてしまったり、メイクが上手くなって可愛くなったなど変わった姿を見てときめいて声をかけるところから始まるパターンもあれば、昔から気になっていた人が更に魅力的になっていたなんてパターンもあります。

また、前に付き合っていたけれど大人になってから全く会っていなくて、久しぶりに会ったらまた付き合っていたときのことを思い出して大人の関係になってしまったという人もいます。

確かに久しぶりに会うと思い出すことも多いですから、青春時代を考えてまた関係を持つこともありますよね。

大学時代の憧れの先輩から声をかけられたり、学校にいるときにはなかなか声をかけられなかった人とも話すことができたりと、恋人はもちろんセフレとしての出会いも多いイベントです。

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